当社は、平成20年5月の設立以来、常に困難な問題を拒まず堅実に取り組んできました。
防災という事業を通し地元羽田は基より社会の安全に貢献し積極的に活動を広げて参ります。
タイトルに「チャレンジ」と書いてあるように、当社はチャレンジ精神をモットーにしています。
安定は成長の基に成り立ちます。さまざまな、チャレンジを創造し実行することにより会社・自分自身を成長させようと考えています。
また、令和元年10月にベトナム社会主義共和国・ハノイ市に現地法人を設立致しました。
日本で培った施工技術をHANEDAブランドとしてアジアを初め世界で発揮できるよう、国内、国外共々日々精進して参りたいと思います。
確かな技術で火災を未然に防ぐ、安心の防災設備会社として、より一層皆様に貢献できるように努めていきたいと思います。
会社名 | ハネダ防設株式会社 (HANEDA Co., Ltd.) |
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代表者名 | 伊東 啓昌 |
電話番号 | 03-5735-2123 |
FAX番号 | 03-5735-2124 |
本社所在地 | 〒144-0043 東京都大田区羽田4-3-10 羽田ビル2階 |
創業 | 2006年(平成18年) 1月1日 |
法人設立 | 2008年(平成20年) 5月27日 |
資本金 | 60,000,000円 |
加盟団体 | 蒲田火災予防研究会 東京都管工事工業協同組合[HP] |
主要取引銀行 |
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建設業許可 |
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グループ会社 | HANEDA VIETNAM Co., Ltd. Hanoi city, Vietnam. |
当社は、消防施設工事業を最重要業務として、顧客満足度の高いサービスを提供し、顧客の 信頼に応える事業活動を推進します。
当社の最大の責務は顧客の情報の機密を高い水準で保持し、かつ、顧客が利用する情報システム環境を極 めて安定的に維持することである。また、当社の消防設備工事業は顧客、そして社会からの信頼に応えることにより成り立っていることをすべての社員が認識しなければならない。
これらの当社に課せられた責任を果たすために、情報セキュリティ基本方針を定め、すべての対象者が定めら れた方針に基づいて行動することとし、以下に方針を定める。
当社では、設計・施工の一貫した対応が可能なため、建物に見合った施工方法をご提案し
多数の施工実績を活かしながら、お客様のご要望にお応えします。
屋内消火栓設備は、初期火災から中期火災(火災が発生して周辺可燃物に延焼、その火災が天井に達するような状態)において、人が操作することで消火を行う固定式の消火設備です。
スプリンクラー設備は、建物の天井面などに設けたスプリンクラーヘッドが火災時の熱を感知して自動的に散水を開始して消火を行う消火設備です。
泡消火設備は、水による消火をすることで火災が拡大する危険性のある場所や、火災面積が広く、消火が著しく困難となる油火災等の消火に適した消火方法で、多くは駐車場に使用されています。
連結送水管は、消防ポンプ車で建物の外部から放水口に送水して、消防活動を行うような高層建物に置いて、あらかじめ消防ホースに相当する配管を建物内に設置しておく配管設備です。
ガス系消火設備では、二酸化炭素消火設備、ハロン1301消火設備、HFC-23消火設備、HFC-227ea消火設備、および窒素消火設備を取り扱っています。
二酸化炭素消火設備とハロン1301消火設備は、消防法により設置基準が定められた従来から使用されている消火設備です。
HFC-23消火設備、HFC-227ea消火設備、窒素消火設備は、ハロン1301の生産中止により、ハロン1301の代替えとして開発された消火設備です。
感知器を用いて火災により発生する熱や煙を自動的に検知し、受信機、音響装置(ベル)を鳴動させて建物内に報知することにより、避難と初期消火活動を促す設備です。
消防用設備、火災報知機の一種であり消防法と条例により、一定面積以上の建物や店舗がある雑居ビル・重要文化財などの防火対象物に設置が義務付けられています。